![]() リフォーム前 玄関 |
![]() リフォーム前 玄関ポーチ |
![]() リフォーム前 テラス |
![]() リフォーム後 玄関 |
||
![]() リフォーム後 玄関アプローチ |
![]() リフォーム後 デッキ |
|
| 友人を通しリフォームをエーアンドシーに依頼されました。 夫人によると「長年住んだ家は採光。通風とも気に入っている」との事。 ただし、今年予定の法事に際し、家相上玄関・仏間・床の間の位置が良くないと指摘されたので、近所で評判の店でのリフォームを決定。しかし、その計画案は、通し柱を切り取り、和室を壊し、床の間・仏間位置に玄関など等・・・・・ その後数人の方に家相を見ていただくと、皆指摘が違い困惑。 結局、計画を白紙に戻し、家相と決別してリフォームへ。 以前よりの問題点 1.奥まった位置のためわかりにくい暗い玄関。 2.居間〜食堂の移動が暗い廊下にいったん出てから。 3.食堂(数年前に改装済み)前テラスが物干し場になっている。 4.猫によりはがされた繊維壁の内壁。 これらの問題解消について下記1〜5を提案。 1.植木のアイストップにより右折するスロープのある石畳とポリカーボネート折板による鳥居状の透明屋根の架かる アプローチを以前の玄関ポーチ部分に増築。正面に玄関扉を設置。 2.食堂を半間(0.75坪)増築し居間とつなぐ。天井はポリカーボネート折板+断熱材 3.居間〜食堂双方の部屋につながるウッドデッキ(透明屋根)より屋内外一体の利用が可能。 4.珪藻土壁、みかげ、シオジ、しな等使い慣れた自然素材と空間。 5.居室と廊下の段差の解消。 |
| back |
architecture & computer design office
oosaka izumiootu city toyonaka 1-8-13