もったいな・家
オートロックを仕込んだセミオート格子戸
・ 建築主からご依頼による設計
・ 問題点とご要望 1・多い来客者への錠開閉の対応を主屋から。
2・築90年の門に似合うデザインと素材に。
3・来客が締め忘れた場合にも施錠を可能に。
4・松の根が原因で、柱の左右で前後に50ミリのねじれ。
5・道路から中庭への視線コントロールを行う。
6・電動オート引戸とオートロック錠は相性が良くない。
7・風を受ける外部でのセミオート金物は実用可能か。
・ 設計のポイント 1・伝統指物師による吉野檜による木格子戸
2・ハイブリッド機能のあるセミオート金物を使用。
3・オートロック錠メーカーとの度重なる検討と協力。
4・新たに塀内に仕込んだ補強材でねじれた柱鴨居を修正。
5・格子巾と隙間を可変できる見本を作製し部材を決定。
そして 6・「やってみよう」との施工関係者の心意気。
詳細は こちら です。
back
architecture & computer design office
osaka izumiootu city toyonaka 1-8-13