光と木に囲まれた階段室のある家
桜並木に面した外観
設計のポイント
1・家の中央にある林立するウォルナット柱に囲まれた階段室に各室が面する回遊性のあるプラン。
2・光井戸になった階段室から光が漏れることで家の中央が明るい室内計画
3・階段室を利用した立体的な通気、排熱、が可能な換気計画
4・桜並木を借景にした1・2階ウッドデッキと浴室
5・中庭に面した玄関とリビング
6・深夜電力を利用した蓄熱式床暖房の採用
7・冠水装置を取り入れたトップライト
8・伝統指物師によるモダンな建具、ガラス作家によるステンドガラスやアイアンワーク手摺等など手作り作品の組み合わせ
9・そして最後はいつもの「やってみよう」との施工関係者の気持ち。
施工者―太平建設工業(大阪)
ポリカツインとワーロンによる「和」と「モダン」を組み合わせた建具
詳細は
こちら
です。
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