●実施設計
○ 基本設計図をもとに、建築、構造、電気、設備など相互の調整を行いより詳細な工事見積りができる図面を作成、実施設計終了となります。
実施設計図提出時に設計監理料の30%(工事費の3%)を戴きます
|
▽ |
●申請(開発・建築確認等)
○ 各種申請手続きをします。
以前は設計と平行で進めていましたが平成19年6月の法改正以降実施設計の後が望ましくなりました。
申請の手数料が別途必要となります。(構造や床面積により決定されます。)
|
▽ |
●工事発注・契約
○ 建築主と相談により施工業者を選定し数社による入札や見積合わせ、または1社
による随意契約などを決め施工業者に見積を依頼します。
予算が合わない場合は建築主と相談し、仕様変更等を検討します。
|
▽ |
○ 本工事に適切な業者と工事契約をしていただきます。
契約金額に応じて印紙税等が必要です。
|
▽ |
●現場監理・中間検査
○ 契約図面と工事全般の確認、指導を行い、建築主へ適宜報告します。
また色決めなどアドバイスをさせていただきます。
|
▽ |
○ 申請にもとづき所定の検査に立ち会います。
中間検査合格時に設計監理料の15%(工事費の1.5%)を戴きます
|
▽ |
●完了検査・完成・引き渡し
○ 所定の完了検査、建築主・施工業者・設計事務所による瑕疵の検査後、建物の引き渡しとなります。
工事完成時に設計監理料の15%(工事費の1.5%)を戴きます。
|