もったいな・家
[その1 主屋工事編]
[その2 主屋完成編]
[その3 新築棟編] ← 2010.10 UPDATE
築145年泉州の民家 耐震・改造工事
その1 主屋工事編
・ 地元工務店からご紹介による設計
・ 問題点とご要望 1・内法高さ(襖の高さ)で最大50mmの倒れ。
2・大地震への不安
3・高齢者の日常に支障をきたす段差
4・建具の隙間による効果のない暖房
5・愛着のある既設指物類の再利用
・ 設計のポイント 1・基礎、床組み廻りの耐震改修
2・柱の倒れを矯正
3・耐力壁を増設
4・デザインの継承と既設指物の再利用
そして 5・伝統民家の長所を取り入れ現在風に
アレンジした越屋根付き屋根裏空間のある新築棟
・ 監理のポイント 1・とにかく現場に足を運び職人さんと話し合うこと。
詳細は こちら です。
その2 主屋完成編
詳細は こちら です。
築145年の民家に学んだ家
その3 新築棟編
・ 設計のポイント 1・伝統民家(しころ建て)の屋根裏長所を取り入れ
2・屋根水平面の剛性を確保した耐震性と断熱効果
3・越屋根による通風と置き屋根風日差し対策
4・外壁ラス下地の斜め張りによる強度と通気効果
5・中庭ウッドデッキを利用したバリアフリー
そして 6・伝統民家の和瓦屋根の美しい風景
詳細は こちら です。
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